3月28日にニンテンドー公式YouTubeにて、ゼルダの最新作「ティアーズオブザキングダム」(ティアキン)の最新プレイ画像が公開されました。
その中で最新作(ティアキン)に登場する空島という場所が、ゾナウ文明(民族)と深い関わりがあるのではないか?と話題になっています。
そこで今回はブレワイから謎の多い民族であるゾナウ族についての新情報をまとめて紹介していきます。
・発売日:2023年5月12日(金)
・予約開始日:2023年2月9日(木)
・定価:パッケージ版 7,920円(税込)/ダウンロード版 7,900円(税込)
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ゾナウ文明(民族)とは?ブレワイで数千年前に忽然と姿を消した文明
ゾナウ族とは前作であるブレスオブザワイルドで、数千年前に姿を消したと言われている文明および民族のことです。
技術力の高い文明を持った戦闘民族だったとされており、ハイラル各地に古代シーカー族の技術とも連動した遺跡などの建造物を残しています。
さらにゾナウ族の遺跡にはコログ族やウオトリー村と同じような渦巻き模様が多数確認できるのも特徴の1つです。
ゾナウ文明(民族)の新情報がPVで登場
謎の多いゾナウ族ですが、最新プレイ映像にてティアキンとゾナウに関わりがあることを確定する情報も発表されました。
ゾナウと書かれたアイテム
ティアキンの新敵キャラであるゴーレムを倒すと、Zonai Chargeというアイテムを入手するシーンが確認できました。
このゴーレム自体も高い技術力を持っていると言われるゾナウ族が作り出した物なのかもしれません。
リンクの新しい力もゾナウ文明(民族)のもの?
リンクの腕や、ゴーレムを倒した時に見られる緑色の光はゾナウ族の力であり、Zonai Chargeというアイテムを入手できることからもティアキンのリンクの新しい力はゾナウ文明からきている力である可能性が高そうです。
力を使うためにはゴーレムなどを倒して、エネルギー源をチャージする必要があるのかもしれません。